Musco Sports Lightingは1976年以来、世界中でスポーツ・大空間照明の設計と製造に特化してきました。私たちはエネルギー効率を劇的に改善したLED技術を使って照明システムを構築し、光漏れ・グレアが適切に制御できるソリューションを提供してきました。私たちの照明技術は新設、改修、仮設、常設問わず、LittleLeague®のフィールドからオリンピックゲームまで幅広く使用されています。当社のグローバルチームは、お客様に費用対効果が高く、トラブルのないソリューションを計画しご提供しております。
国際競技大会や世界大会などにおける各種団体からの推奨および会場への導入実績。また、国際競技大会の器具選定項目にもなっているIESの基準(※1)に準拠した照明設計により、猛暑・酷暑・熱帯夜の野外環境や屋内施設でも長期間安心してお使いいただけます。
(※1)IES(北米照明工学協会)TM21-11に準拠
多くの配光パターンの中から施設に合わせた灯具の組み合わせを選定し、大舞台での経験とノウハウを活かした緻密な照明設計を行うことにより、不必要な光の拡散を減らします。
革新的なLED照明技術で光漏れを約96%削減の事例もあります。競技場周辺の環境と生態系を守るため、最適な照明計画を実施。設置状況に合わせたレンズと小型バイザーを併用し、光害を最小限に抑えます。
独自製造により施工期間を短縮、設置コストを低減。最適な照明器具選定で設置台数とランニングコストを削減し、年間消費電力も削減。初期費用0円の10年リースプランでは、ランニングコストと年間支出を大幅に軽減できる内容のご提案をいたします。(※別途条件あり)
➊ Musco LED照明システムはメーカー発送日から10年間の保証期間があり、故障時には無償で部材を提供します(免責事項あり)。
➋ 設置状況に応じた保証書を発行し、100%の生産履歴管理で詳細なアフターサービスを提供します。
➌ 株式会社MLJは技術者を常備し、全国の販売代理店と連携して迅速な保守・アフターサービスを行います。
Jリーグ「横浜F・マリノス」の本拠地で、2002年サッカー日韓国際大会の決勝戦の舞台となった、国内最大級の総合競技場。2019年ラグビー、翌年の国際大会のサッカーで会場に選ばれたのを機に照明施設を更新し、競技用、客席用等含めLED照明681台を導入しました。
小笠山の豊かな自然につつまれた緑あふれる『エコパスタジアム』は、5万人収容の充実した設備を誇る県下最大の多目的競技場です。スポーツや音楽、文化・芸能など、さまざまなイベントの舞台として数多くのドラマが生まれました。
2021年沖縄アリーナにMuscoLEDを設置しました。本場NBAアリーナと同じように、観客と選手が一体となれる素晴らしいアリーナです。臨場感・興奮・感動の一瞬を逃すことのない、光環境をデザインしました。
環境負荷およびライフサイクルコストの低減のため、消費電力の削減とナイター照明設備の長寿命化を目指しています。
テニスコート実例
①消費電力およびCO₂排出量を24%低減し、年間3,066,000円のランニングコストを低減。(電力料金単価を14円/kWhとした場合)
②ナイター照明設備が約2倍長寿命となるため、器具更新周期を伸ばすことによりライフサイクルコストを低減。
Musco社の照明器具は、環境に配慮しすべてグリーン購入法に適合しております。