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バンクーバー港 & バンクーバー国際空港

多岐に渡る課題を解決

 バンクーバー港、バンクーバー国際空港は共に大量の消費電力や、複雑なメンテナンス作業、視認性の低い照明環境など多くの課題を抱えていました。そうした課題を解決するために2017年に照明改修が行われました。10を超える企業によるコンペティションが行われた結果、Muscoの照明が選ばれ環境改善への取り組みが進められました。

バンクーバー港

バンクーバー国際空港

Musco照明に交換したことによるメリット

消費電力の削減

 バンクーバー港では既存照明からMuscoのLED照明に交換したことにより消費電力が58%削減されました。バンクーバー空港では年間715,000kWhの削減に成功。

明るさの改善

 両施設ともに光のムラが顕著でしたが、照明交換後にはターミナル全体で最低50Luxの照度を確保することに成功。視認性が大幅に向上したことで夜間の作業効率やオペレーション業務の安全性が向上。

眩しさ&光漏れを低減

 特許を取得している独自のコントロール技術で隣接するダウンタウンエリアへの光漏れが低減、近隣住民や港湾局からも賞賛の声。

メンテナンスの簡易化

 照明と電源ユニットが一体となっている既存照明から電源ユニットが別置可能なMusco照明に交換したことで電源ユニットをポール下部に設置することが可能になり、メンテナンスの際にポール上部まで登る手間とコストが削減。

既存システムへの対応

 Muscoのスペシャルビルド技術により既存ポールへの照明設置が実現。
また、バンクーバー国際空港では、既存のスケジュール管理システムとMuscoの照明を結び付けることでゲートを使用する時は明るくし、使用しない時は照度を落とすことが可能になりました。結果、消費電力の削減に貢献。

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